モデリング特化型 3DCGアーティスト向けPC 構成解説

目次

3DCGモデリングに求められるPC性能とは

3DCGモデリングに求められるPC性能とは

モデリング作業の負荷特性を理解する

3DCGのモデリング作業では、ポリゴン数が増えるほどビューポートの描画負荷が高まり、スムーズな作業環境を維持するためには適切なハードウェア選定が欠かせません。

特にBlenderやMaya、3ds Maxといった主要なDCCツールでは、数百万ポリゴンを超えるハイポリゴンモデルを扱う際、CPUとGPUの両方に大きな負荷がかかることが分かっています。

モデリング作業の特性として、頂点編集やスカルプト時にはCPUのシングルスレッド性能が重視され、ビューポート表示やリアルタイムシェーディングではGPUの演算能力が直接的に体感速度へ影響します。

レンダリングと異なり、モデリングフェーズでは瞬間的なレスポンスが作業効率を左右するため、バランスの取れた構成こそが一番の肝。

レンダリングとモデリングの違いを押さえる

「モデリング用PCってレンダリング用と同じでいいんじゃないの?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、実際には求められる性能の方向性が異なります。

レンダリング作業ではマルチコア性能やGPUのレイトレーシング性能が重視されますが、モデリングではビューポートの応答速度、つまりリアルタイム描画性能が特に重要。

なぜなら、モデリング中は常にビューポートを回転させたり、編集結果を即座に確認したりする操作が繰り返されるからです。

したがって、モデリング特化型PCではCPUのシングルスレッド性能とGPUのビューポート描画性能を最優先に考える必要があります

もちろんレンダリング用にもおすすめできる構成を目指すことは可能ですが、モデリング作業の快適性を犠牲にしてまでレンダリング性能を追求するのは本末転倒でしょう。

メモリとストレージの重要性

大規模なシーンファイルを扱う場合、メモリ容量不足はスワップを発生させ、作業効率を著しく低下させてしまいますよね。

特にスカルプトソフトウェアのZBrushやBlenderのスカルプトモードでは、サブディビジョンレベルを上げるごとにメモリ消費が指数関数的に増加します。

32GBを最低ラインとし、本格的な制作環境では64GB以上を確保した方がいいでしょう。

ストレージについても、プロジェクトファイルの読み書き速度が作業のテンポに直結します。

特にオートセーブ機能を有効にしている場合、保存処理の待ち時間が頻繁に発生するため、高速なSSDの選択は絶対に避けたいですよね。

CPU選定の考え方

CPU選定の考え方

IntelとAMDどちらを選ぶべきか

モデリング作業においてCPU選定は最も重要な要素のひとつです。

現行世代ではIntelのCore Ultra 7 265K/265KFとAMDのRyzen 7 9700Xが最もバランスに優れた選択肢となります。

Core Ultra 7シリーズは最新アーキテクチャ「Lion Cove」と「Skymont」のチップレット構成により、シングルスレッド性能とマルチスレッド性能の両立を実現しています。

特にビューポート操作時のレスポンスが良好で、Mayaや3ds MaxといったAutodesk製品との相性も良好です。

NPUを統合しAI処理を強化している点も、今後のDCCツールのAI機能活用を考えると魅力的。

一方、Ryzen 7 9700XはZen5アーキテクチャの恩恵により、優れた電力効率と安定した動作を実現しています。

Blenderのような最適化が進んだソフトウェアでは、Core Ultraシリーズと同等以上のパフォーマンスを発揮する場面も多く、コストパフォーマンスを重視するなら有力な候補でしょう。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43536 2461 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 43286 2265 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42307 2256 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41592 2354 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 39031 2075 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38955 2046 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37707 2352 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37707 2352 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 36059 2194 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35917 2231 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 34148 2205 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33279 2234 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32908 2099 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32796 2190 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29590 2037 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28868 2153 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28868 2153 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25742 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25742 2172 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23351 2209 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23339 2089 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 21094 1856 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19729 1935 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17934 1813 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16229 1775 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15463 1979 公式 価格

ハイエンドCPUは必要か

「モデリングならハイエンドCPU買わなきゃ!」と考える方もいるかもしれません。

確かにCore Ultra 9 285K/285KFやRyzen 9 9950Xといったハイエンドモデルは魅力的ですが、モデリング作業に限定すればコア数の多さが直接的なメリットになる場面は限られています。

むしろ、モデリング特化であればCore Ultra 7 265K/265KFまたはRyzen 7 9700Xで十分な性能を確保でき、浮いた予算をGPUやメモリに回した方が体感速度の向上につながります

ただし、モデリングだけでなくレンダリングやシミュレーション作業も頻繁に行うのであれば、ハイエンドCPUの選択も効果的です。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EV

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EV
【ZEFT Z55EV スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製)
ケースHYTE Y70 Touch Infinite Panda
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EV

パソコンショップSEVEN ZEFT R61B

パソコンショップSEVEN ZEFT R61B
【ZEFT R61B スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61B

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59Q

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59Q
【ZEFT Z59Q スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ Corsair製 水冷CPUクーラー NAUTILUS 360 RS ARGB Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Corsair製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59Q

パソコンショップSEVEN ZEFT R60RR

パソコンショップSEVEN ZEFT R60RR
【ZEFT R60RR スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60RR

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54E

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54E
【ZEFT Z54E スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54E

X3Dモデルの位置づけ

Ryzen 7 9800X3DやRyzen 9 9950X3Dは3D V-Cacheを搭載し、キャッシュ容量が大幅に増加しています。

ゲーミング性能では圧倒的な優位性を持ちますが、3DCGモデリングにおいてはキャッシュ増加の恩恵を受けにくい処理が多く、通常モデルとの性能差は限定的です。

価格差を考えると、モデリング用途ではX3Dモデルを選ぶ必然性は低いといえます。

ただし、ゲーム開発でモデリングとゲームエンジンでの動作確認を並行して行うような用途では、X3Dモデルの選択も合理的な判断となるでしょう。

GPU選定の戦略

GPU選定の戦略

モデリングにおけるGPUの役割

ビューポート描画、リアルタイムシェーディング、GPUレンダリングエンジンの活用など、現代の3DCG制作においてGPUの重要性は年々高まっています。

特にBlenderのEeveeやCyclesのGPUレンダリング、MayaのViewport 2.0、3ds MaxのNitrous表示エンジンなど、主要DCCツールはすべてGPU加速に対応しており、快適なモデリング環境を構築するにはGPU選定が欠かせません。

モデリング特化型PCでは、GeForce RTX5070TiまたはRTX5070が最もバランスの取れた選択肢となります。

これらのモデルはBlackwellアーキテクチャの採用により、ビューポート描画性能とレイトレーシング性能を高次元で両立しています。

GeForce RTX 50シリーズの選び方

GeForce RTX 50シリーズは第4世代RTコアと第5世代Tensorコアを搭載し、DLSS 4やニューラルシェーダに対応することで、従来世代から大幅な性能向上を実現しています。

GDDR7メモリとPCIe 5.0の組み合わせにより、最大1.8TB/sの高速帯域を実現し、大規模シーンでもスムーズなビューポート操作が可能です。

RTX5090は最高峰の性能を誇りますが、モデリング作業に限定すれば明らかにオーバースペックであり、消費電力や発熱、価格を考慮すると推奨しづらい選択肢です。

RTX5080も同様に、モデリング用途では性能を持て余す可能性が高いでしょう。

一方、RTX5070TiはVRAM容量と演算性能のバランスが優れており、4K解像度でのモデリング作業やマルチモニター環境でも余裕を持って対応できます

RTX5070はコストパフォーマンスに優れ、フルHDから2K解像度でのモデリング作業なら全く不足を感じません。

RTX5060Tiは予算を抑えたい場合の選択肢となりますが、将来的な拡張性を考えるとRTX5070以上を選んだ方が長期的な満足度は高いはずです。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 49225 101731 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32504 77917 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30483 66627 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30406 73279 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27461 68791 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26797 60119 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 22191 56687 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 20138 50382 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16742 39293 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 16170 38123 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 16031 37901 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14800 34850 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13894 30798 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13348 32296 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10941 31679 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10768 28528 115W 公式 価格


Radeon RX 90シリーズという選択肢

Radeon RX 9070XTやRX 9070は、RDNA 4アーキテクチャと3rd世代レイトレ加速器により、コストパフォーマンスに優れた選択肢として注目されています。

FSR 4の機械学習ベースのアップスケーリング技術も魅力的ですが、3DCGソフトウェアのGPU最適化はGeForceを前提に進められることが多く、安定性や互換性の面ではGeForceに一日の長があります。

特にMayaやHoudiniといったハイエンドDCCツールでは、GeForceでの動作検証が優先されるため、業務用途ではGeForce RTX 50シリーズを選択した方が無難でしょう。

ただし、Blenderをメインに使用し、コストを重視するのであればRadeon RX 9070XTも十分に検討に値します。

VRAMはどれだけ必要か

モデリング作業におけるVRAM使用量は、シーンの複雑さやテクスチャ解像度に大きく依存します。

一般的なキャラクターモデリングであれば8GBでも対応可能ですが、ハードサーフェスモデリングや建築ビジュアライゼーションなど、大規模なシーンを扱う場合は12GB以上が望ましいでしょう。

RTX5070Tiは16GBのVRAMを搭載しており、プロフェッショナルな制作環境でも安心して使用できます。

RTX5070は12GBですが、多くのモデリング作業には充分ですし、テクスチャ解像度を調整することもできます。

メモリ構成の最適解

メモリ構成の最適解

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SH

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SH
【ZEFT R60SH スペック】
CPUAMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R60SH

パソコンショップSEVEN ZEFT R67R

パソコンショップSEVEN ZEFT R67R
【ZEFT R67R スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X3D 12コア/24スレッド 5.50GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R67R

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FN

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FN
【ZEFT R60FN スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R60FN

パソコンショップSEVEN SR-ar7-7890A/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar7-7890A/S9
【SR-ar7-7890A/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen7 8700G 8コア/16スレッド 5.10GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
メモリ128GB DDR5 (32GB x4枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B650 チップセット MSI製 PRO B650M-A WIFI
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
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パソコンショップSEVEN SR-ar7-7890A/S9

容量は32GBか64GBか

モデリング作業におけるメモリ容量の選定は、作業内容の規模によって大きく変わります。

キャラクターモデリングやプロップ制作が中心であれば32GBで十分な場面が多いですが、環境モデリングや複数のDCCツールを同時起動する作業スタイルでは64GBを確保した方が安心です

特にZBrushでハイポリゴンスカルプトを行う場合、サブディビジョンレベル7以上では32GBでもメモリ不足に陥る可能性があります。

また、SubstancePainterやPhotoshopを同時に起動してテクスチャ作業を並行する場合も、64GBあれば余裕を持った作業環境を構築できるでしょう。

DDR5-5600が標準となった理由

現行世代のCPUはすべてDDR5メモリに対応しており、DDR5-5600が標準規格として定着しています。

DDR4と比較して帯域幅が大幅に向上しており、大容量データの読み書きが頻繁に発生する3DCG制作では、この帯域幅の向上が体感速度に直結します。

より高クロックのDDR5-6000やDDR5-6400も選択肢がいくつもありますが、モデリング作業における性能差は限定的であり、安定性とコストを考慮すればDDR5-5600で必要十分です。

むしろ、クロックを上げるよりも容量を増やす方が実用的なメリットが大きいでしょう。

デュアルチャネル構成は必須

メモリはデュアルチャネル構成で動作させることが前提となります。

32GBであれば16GB×2枚、64GBであれば32GB×2枚の構成が基本です。

シングルチャネル構成では帯域幅が半減し、ビューポート描画やファイル読み込み速度に悪影響が出てしまいますよね。

BTOパソコンを選ぶ際は、メモリ構成がデュアルチャネルになっているかどうかをチェックしましょう。

シングルチャネル構成で出荷されている可能性があるからです。

また、将来的な増設を考えるなら、4スロットマザーボードで2スロットを空けておく構成も検討する価値があります。

ストレージ戦略

ストレージ戦略

Gen.4 SSDが現実的な選択

PCIe Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要となり、価格も高額です。

モデリング作業においては、PCIe Gen.4 SSDで十分な速度が得られるため、コストパフォーマンスを考えるとGen.4 SSDが最適解となります。

Gen.4 SSDでも7,000MB/s前後の読込速度があり、プロジェクトファイルの読み書きやオートセーブ処理で待たされることはほとんどないでしょう。

WDやCrucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカー製品を選べば、長期的な安定動作も期待できます。

容量は2TBを推奨

モデリング作業では、プロジェクトファイル本体に加えて、リファレンス画像、テクスチャ素材、バックアップファイルなど、関連データが大量に蓄積されます。

1TBでは数ヶ月で容量不足に陥る可能性が高く、システムドライブとして2TB以上のSSDを選択することを強く推奨します

4TBも魅力的な選択肢ですが、価格が2TBの倍以上になることが多く、コストパフォーマンスは低下します。

むしろ、2TBのシステムドライブに加えて、データ保管用に別途2TBのSSDを追加する構成の方が、柔軟性とコストのバランスが取れているでしょう。


セカンダリストレージの考え方

完成したプロジェクトのアーカイブや、使用頻度の低い素材データの保管には、セカンダリストレージの活用が効果的です。

Gen.4 SSDをセカンダリに使用してもよいですし、コストを抑えるならGen.3 SSDやHDDも選択肢に入ります。

ただし、HDDは読み書き速度が遅く、アクセス時の待ち時間がストレスになるため、頻繁にアクセスするデータの保管には向きません。

バックアップ専用や長期保管用と割り切った使い方が適切でしょう。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R57P

パソコンショップSEVEN ZEFT R57P
【ZEFT R57P スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R57P

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRB

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRB
【ZEFT R60CRB スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースbe quiet! SILENT BASE 802 Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRB

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YJ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YJ
【ZEFT R60YJ スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YJ

パソコンショップSEVEN ZEFT R63I

パソコンショップSEVEN ZEFT R63I
【ZEFT R63I スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R63I

パソコンショップSEVEN SR-ii9-9270H/S9

パソコンショップSEVEN SR-ii9-9270H/S9
【SR-ii9-9270H/S9 スペック】
CPUIntel Core i9 14900 24コア/32スレッド 5.40GHz(ブースト)/2.00GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット500W 80Plus STANDARD認証 電源ユニット (Thermaltake製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ii9-9270H/S9

冷却システムの選定

冷却システムの選定

空冷か水冷か

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑制されており、適切な空冷CPUクーラーを選択すれば十分な冷却性能を確保できます。

モデリング作業では長時間の高負荷が継続することは少ないため、ミドルクラス以上の空冷CPUクーラーで必要十分な冷却が可能です

DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといった定評のあるメーカーの製品であれば、静音性と冷却性能を両立できます。

特にNoctuaのNH-D15やサイズの虎徹シリーズは、コストパフォーマンスと信頼性の高さで多くのユーザーに支持されています。

水冷CPUクーラーは冷却性能に優れ、見た目の美しさも魅力ですが、メンテナンスの手間やポンプ故障のリスクを考えると、モデリング特化型PCでは必須とはいえません。

ただし、静音性を極限まで追求したい場合や、ケース内のエアフローに制約がある場合は、水冷の選択も合理的でしょう。

ケースファンの重要性

CPUクーラーだけでなく、ケース全体のエアフローも冷却性能に大きく影響します。

フロントに吸気ファン、リアとトップに排気ファンを配置する基本的な構成で、ケース内の空気を効率的に循環させることが重要です。

特にGPUは発熱量が大きく、ケース内に熱がこもるとサーマルスロットリングが発生し、ビューポート描画性能が低下してしまいますよね。

140mmファンを使用すれば、低回転でも十分な風量を確保でき、静音性と冷却性能を両立できます。

ケース選びのポイント

ケース選びのポイント

作業環境に合わせたデザイン

3DCGアーティストの作業環境は多様であり、自宅のプライベートスタジオで作業する方もいれば、オフィスや共同スペースで作業する方もいます。

ケース選びでは、設置場所の雰囲気や個人の好みに合わせたデザイン性も重要な要素となります。

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースは、内部の美しさを際立たせ、モチベーション向上にもつながります。

NZXTやLian Li、Antecといったメーカーのピラーレスケースは、洗練されたデザインと優れた拡張性を両立しており、プロフェッショナルな環境にもフィットします。

一方、落ち着いた雰囲気を好むなら、Fractal DesignやCorsairの木製パネルケースも魅力的な選択肢です。

フロントパネルに高級木材を使用したケースは、オフィス環境にも自然に溶け込み、どこか恥ずかしい派手なゲーミングケースとは一線を画します。

拡張性とメンテナンス性

モデリング用PCは長期間使用することが前提となるため、将来的なパーツ交換やアップグレードを見据えた拡張性の高いケースを選ぶべきです。

3.5インチベイや2.5インチベイが複数用意されていれば、ストレージの増設も容易でしょう。

また、メンテナンス性も重要な要素です。

ダストフィルターが簡単に取り外せる構造や、ケーブルマネジメントスペースが十分に確保されているケースは、清掃やパーツ交換の際のストレスを大幅に軽減します。

静音性への配慮

長時間の作業では、PC動作音が集中力に影響を与えることもあります。

吸音材が内蔵されたケースや、ファン取り付け部にダンパーが装備されたケースは、動作音を効果的に抑制できます。

DEEPCOOLやCOOLER MASTER、Thermaltakeのスタンダードなケースは、エアフローと静音性のバランスが良好で、価格も手頃です。

RGBライティングが不要であれば、これらのメーカーのシンプルなモデルが実用的でしょう。

電源ユニットの選定

電源ユニットの選定

必要な電源容量の計算

電源ユニットの容量は、搭載するCPUとGPUの消費電力を基準に決定します。

Core Ultra 7 265KとRTX5070Tiの組み合わせであれば、システム全体の最大消費電力は500W程度となるため、750W電源で十分な余裕を確保できます。

RTX5070であれば650W電源でも対応可能ですが、将来的なGPUアップグレードを考慮すると、750W以上を選択した方が安心です。

電源容量に余裕があれば、電源ユニットの動作効率が高まり、発熱や騒音も抑制されます。

80 PLUS認証のグレード

電源ユニットの効率を示す80 PLUS認証は、Bronze、Silver、Gold、Platinum、Titaniumの5段階があります。

モデリング用PCでは、80 PLUS GoldまたはPlatinum認証の電源ユニットを選択することで、電力効率と安定性を両立できます

Titanium認証は最高効率ですが、価格が高額であり、コストパフォーマンスは低下します。

Gold認証でも十分な効率と信頼性が得られるため、予算とのバランスを考慮して選択しましょう。

モジュラー式のメリット

電源ユニットには、ケーブルが固定された非モジュラー式、一部のケーブルが着脱可能なセミモジュラー式、すべてのケーブルが着脱可能なフルモジュラー式があります。

フルモジュラー式は、使用しないケーブルを取り外せるため、ケース内の配線がすっきりし、エアフローの改善にもつながります。

価格差は数千円程度であり、メンテナンス性や見た目の美しさを考えると、フルモジュラー式を選ぶメリットは大きいでしょう。

マザーボード選定の要点

マザーボード選定の要点

チップセットの選び方

IntelのCore Ultra 200シリーズには、Z890、B860、H810チップセットが用意されています。

オーバークロックを行わないのであれば、B860チップセットで必要な機能は十分に揃っており、コストパフォーマンスに優れます。

AMDのRyzen 9000シリーズには、X870E、X870、B850チップセットがあります。

こちらもオーバークロックを前提としないなら、B850チップセットで実用上の問題はありません。

ただし、PCIe 5.0レーン数や拡張スロット数に違いがあるため、将来的な拡張計画に応じて選択しましょう。

拡張スロットと接続端子

モデリング用PCでは、複数のモニターを接続することが一般的です。

マザーボードの映像出力端子だけでなく、GPUの出力端子も含めて、必要な接続端子が揃っているか確認が必要です。

また、USB 3.2 Gen2やThunderbolt 4といった高速データ転送端子があれば、外付けストレージへのバックアップやデータ移動が快適になります。

特にThunderbolt 4は、外部GPUボックスの接続にも対応しており、将来的な拡張性が広がります。

ネットワーク機能

有線LANは2.5GbE以上の規格に対応していれば、大容量ファイルのネットワーク転送も快適です。

Wi-Fi 6EやWi-Fi 7に対応したマザーボードであれば、無線接続でも高速通信が可能ですが、安定性を重視するなら有線接続を推奨します。

BTOパソコンと自作PCの比較

BTOパソコンと自作PCの比較

BTOパソコンのメリット

BTOパソコンは、パーツ選定や組み立ての手間が不要で、保証やサポートが充実している点が最大のメリットです。

特に初めて本格的なモデリング用PCを導入する方や、トラブル対応に時間を割きたくない方にとって、BTOパソコンは安心できる選択肢でしょう。

また、BTOショップでは動作検証済みの構成が提供されるため、パーツ同士の相性問題が発生するリスクも低減されます。

メーカー保証が1年から3年程度付帯することも、業務用途では重要な要素です。

自作PCのメリット

自作PCは、パーツ選定の自由度が高く、予算配分を細かく調整できる点が魅力です。

特定のパーツにこだわりたい場合や、既存のパーツを流用したい場合は、自作PCが有利でしょう。

また、自分で組み立てることで、PC内部の構造や各パーツの役割を深く理解でき、将来的なトラブルシューティングやアップグレードもスムーズに行えます。

ハードウェアに精通したい方にとって、自作PCは貴重な学習機会ともいえます。

どちらを選ぶべきか

時間とサポートを重視するならBTOパソコン、コストと自由度を重視するなら自作PCが適しています

ただし、自作PCは組み立てやトラブルシューティングに一定の知識と時間が必要であり、初心者が安易に手を出すと、かえって時間とコストを浪費する可能性があります。

BTOパソコンでも、パーツメーカーを指定できるショップを選べば、ある程度の自由度を確保できます。

WDやCrucialのSSD、DEEPCOOLやNoctuaのCPUクーラー、NZXTやFractal Designのケースなど、人気メーカーが選べるBTOパソコンショップがおすすめです。

推奨構成例

推奨構成例

スタンダード構成(予算25万円前後)

コストパフォーマンスを重視しつつ、快適なモデリング環境を実現する構成です。

パーツ 推奨モデル
CPU AMD Ryzen 7 9700X
GPU GeForce RTX5070
メモリ DDR5-5600 32GB (16GB×2)
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 2TB
CPUクーラー サイズ 虎徹 Mark III
マザーボード B850チップセット搭載モデル
電源 750W 80 PLUS Gold
ケース DEEPCOOL スタンダードケース

この構成であれば、Blenderでのキャラクターモデリングや、Mayaでのハードサーフェスモデリングも快適に行えます。
フルHDから2K解像度でのビューポート作業なら全く不満を感じないでしょう。

ハイエンド構成(予算40万円前後)

プロフェッショナルな制作環境を求める方向けの構成です。

パーツ 推奨モデル
CPU Intel Core Ultra 7 265K
GPU GeForce RTX5070Ti
メモリ DDR5-5600 64GB (32GB×2)
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 2TB + 2TB
CPUクーラー Noctua NH-D15
マザーボード Z890チップセット搭載モデル
電源 850W 80 PLUS Platinum
ケース NZXT ピラーレスケース

この構成では、4K解像度でのモデリング作業や、複数のDCCツールを同時起動しても余裕があります。
大規模な環境モデリングやZBrushでのハイポリゴンスカルプトにも対応でき、長期的に満足できる性能を確保できるでしょう。

コンパクト構成(予算30万円前後)

省スペース性と性能を両立したい方向けの構成です。

パーツ 推奨モデル
CPU AMD Ryzen 7 9700X
GPU GeForce RTX5070
メモリ DDR5-5600 32GB (16GB×2)
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 2TB
CPUクーラー DEEPCOOL 小型空冷クーラー
マザーボード Mini-ITX B850チップセット
電源 750W 80 PLUS Gold SFX
ケース Lian Li Mini-ITXケース

Mini-ITX構成でも、適切なパーツ選定により十分なモデリング性能を確保できます。
設置スペースが限られている環境や、持ち運びの可能性がある場合に適した構成です。

モニター環境の構築

モニター環境の構築

解像度とサイズの選定

モデリング作業では、ビューポートとツールパネルを同時に表示するため、広い作業領域が必要です。

27インチ以上の2K解像度(2560×1440)モニターが、作業効率と視認性のバランスが良好でしょう。

4K解像度(3840×2160)も魅力的ですが、UIスケーリングの調整が必要になる場合があり、ソフトウェアによっては表示が小さくなりすぎて作業しづらくなることもあります。

特にMayaや3ds Maxは、高DPI環境での表示最適化が完全ではないため、2K解像度の方が実用的な場面も多いでしょう。

デュアルモニター構成の推奨

モデリング作業では、メインモニターにビューポート、サブモニターにリファレンス画像やツールパネルを配置するデュアルモニター構成が理想的です。

作業効率が大幅に向上し、画面切り替えのストレスから解放されます。

メインモニターは27インチ2K、サブモニターは24インチフルHDという組み合わせが、コストと実用性のバランスに優れています。

両方とも2Kモニターにすれば、より快適な環境を構築できますが、予算との兼ね合いで判断しましょう。

色域とパネル方式

モデリング作業では、テクスチャの色味を正確に確認する必要があるため、sRGBカバー率99%以上のモニターを選ぶべきです。

IPSパネルは視野角が広く、色再現性に優れているため、3DCG制作に適しています。

VAパネルはコントラスト比が高く、黒の表現に優れていますが、視野角がやや狭く、色の正確性ではIPSパネルに劣ります。

TNパネルは応答速度が速いですが、色再現性と視野角に難があり、モデリング用途には推奨できません。

周辺機器の選定

周辺機器の選定

入力デバイスの重要性

モデリング作業では、マウスやペンタブレットの操作性が作業効率に直結します。

3Dマウスは、ビューポートの回転や移動を直感的に操作でき、通常のマウスと併用することで作業効率が飛躍的に向上します。

3Dconnexion社のSpaceMouseシリーズは、業界標準として多くのプロフェッショナルに使用されており、主要DCCツールとの互換性も高いです。

初期投資としては高額ですが、長期的な作業効率向上を考えると、投資する価値は充分にあります。

ペンタブレットの活用

スカルプト作業やテクスチャペイントでは、ペンタブレットの筆圧感知機能が重要です。

Wacom Intuos ProやXP-Penの製品は、高精度な筆圧感知と優れた応答性を備えており、ZBrushやSubstance Painterでの作業に最適です。

液晶ペンタブレットは、画面に直接描画できる直感性が魅力ですが、価格が高額であり、設置スペースも必要です。

板タブレットでも十分な作業効率を確保できるため、予算や作業スタイルに応じて選択しましょう。

キーボードとショートカット

モデリング作業では、ショートカットキーを多用するため、キーストロークが確実で、打鍵感の良いキーボードが望ましいです。

メカニカルキーボードは、耐久性と打鍵感に優れており、長時間の作業でも疲労を軽減できます。

テンキーレスモデルは、マウスの可動域を広く確保でき、デスクスペースの節約にもなります。

ただし、数値入力が頻繁な作業では、テンキー付きモデルの方が効率的な場合もあるでしょう。

ソフトウェアとの相性

ソフトウェアとの相性

Blenderでの最適化

Blenderは、オープンソースでありながら高機能な3DCGソフトウェアとして、多くのアーティストに支持されています。

CPUとGPUの両方を活用した最適化が進んでおり、Ryzen 7 9700XとRTX5070の組み合わせであれば、Eeveeでのリアルタイムレンダリングも快適です。

Cyclesレンダラーは、GPUレンダリングに対応しており、RTX 50シリーズのレイトレーシング性能を最大限に活用できます。

OptiXデノイザーも効果的に機能し、レンダリング時間の短縮に貢献するでしょう。

Mayaでの動作特性

Mayaは、映画やゲーム業界で広く使用されているプロフェッショナル向けDCCツールです。

Viewport 2.0はGPU加速に対応しており、RTX5070Ti以上であれば、複雑なシーンでもスムーズなビューポート操作が可能です。

Arnoldレンダラーは、CPUレンダリングが基本ですが、Arnold GPUも利用可能です。

ただし、GPUレンダリングはVRAM容量に依存するため、大規模シーンではCPUレンダリングの方が安定する場合もあります。

3ds Maxでの活用

3ds Maxは、建築ビジュアライゼーションやゲームアセット制作で強みを発揮します。

Nitrous表示エンジンは、GPUを効率的に活用し、リアルタイムシェーディングやアンビエントオクルージョン表示も快適です。

V-RayやCoronaといったサードパーティレンダラーは、CPUとGPUの両方に対応しており、用途に応じて使い分けられます。

Core Ultra 7 265Kのマルチスレッド性能は、これらのレンダラーでも十分に活用できるでしょう。

ZBrushの特性

ZBrushは、スカルプトに特化したソフトウェアであり、CPUのシングルスレッド性能とメモリ容量が重要です。

GPUはビューポート表示にのみ使用されるため、極端に高性能なGPUは不要ですが、RTX5070程度あれば快適な表示が得られます。

サブディビジョンレベルを上げるほどメモリ消費が増加するため、64GBメモリを搭載していれば、レベル7以上のハイポリゴンスカルプトも安心して行えます。

メンテナンスと長期運用

メンテナンスと長期運用

定期的な清掃の重要性

PC内部にホコリが蓄積すると、冷却性能が低下し、パーツの寿命を縮める原因となります。

3ヶ月に1回程度、ケースを開けてエアダスターでホコリを除去することで、安定した動作を維持できます。

特にGPUのヒートシンクやケースファンのブレードは、ホコリが溜まりやすい部分です。

ダストフィルターを装備したケースであれば、フィルターの清掃だけで内部のホコリ蓄積を大幅に抑制できるでしょう。

ドライバーとソフトウェアの更新

GPUドライバーは、定期的に更新されており、新しいバージョンでは性能向上やバグ修正が行われています。

NVIDIAのGeForce Experienceやアプリを使用すれば、ドライバーの更新通知を受け取れます。

ただし、制作作業中に安易にドライバーを更新すると、互換性問題が発生する可能性もあります。

プロジェクトの区切りが良いタイミングで更新し、問題が発生した場合は前のバージョンにロールバックできるよう準備しておくことが重要です。

パーツ交換とアップグレード

PCは、パーツ単位で交換やアップグレードが可能であり、全体を買い替えるよりもコストを抑えられます。

最も効果的なアップグレードは、GPUの交換です。

数年後に新世代のGPUが登場した際、GPU単体を交換するだけで、ビューポート性能を大幅に向上できます。

メモリの増設も、比較的簡単に行えるアップグレードです。

32GBで運用していて容量不足を感じるようになったら、64GBへの増設を検討しましょう。

ストレージも、空きスロットがあれば追加が容易です。

コストパフォーマンスの考え方

コストパフォーマンスの考え方

初期投資と長期的な視点

モデリング用PCは、業務の生産性に直結する投資です。

初期コストを抑えることも重要ですが、性能不足で作業効率が低下すれば、長期的には損失の方が大きくなってしまいますよね。

予算が限られている場合でも、CPUとGPUには優先的に予算を配分し、ケースや電源などは標準的なモデルで妥協する方が、実用的な満足度は高くなります

見た目の美しさや静音性は後からでも改善できますが、CPUやGPUの性能不足は、交換以外に解決策がありません。

中古パーツという選択肢

自作PCでは、中古パーツを活用してコストを抑える選択肢もあります。

特にケースや電源、CPUクーラーなどは、中古でも十分に使用できる場合が多いでしょう。

ただし、CPUやGPU、メモリといった主要パーツは、新品を選ぶことを強く推奨します。

中古パーツは保証がなく、故障リスクも高いため、業務用途では避けるべきです。

趣味の範囲であれば、リスクを承知の上で中古パーツを活用するのも一つの方法でしょう。

BTOパソコンのセール活用

BTOパソコンショップでは、定期的にセールやキャンペーンが実施されており、通常価格よりも安く購入できる機会があります。

特に決算期や年末年始、新モデル発売前のタイミングでは、大幅な値引きが行われることもあります。

急ぎでなければ、セール時期を狙って購入することで、同じ予算でワンランク上の構成を選択できるでしょう。

ただし、セール品は在庫限りの場合が多く、希望の構成が必ず手に入るとは限りません。

トラブルシューティング

トラブルシューティング

ビューポートが重い場合の対処

ビューポートの動作が重い場合、まず表示設定を見直しましょう。

アンチエイリアスやアンビエントオクルージョンなどのリアルタイムエフェクトを無効化することで、描画負荷を軽減できます。

それでも改善しない場合は、シーンのポリゴン数が多すぎる可能性があります。

作業中は低ポリゴンのプロキシモデルを使用し、最終確認時のみハイポリゴンモデルに切り替える運用も効果的です。

メモリ不足エラーへの対応

メモリ不足エラーが頻発する場合、不要なアプリケーションを終了してメモリを解放しましょう。

それでも解決しない場合は、物理メモリの増設が必要です。

仮想メモリ(ページファイル)のサイズを増やすことで一時的に対処できますが、SSDへの書き込みが増加し、SSDの寿命を縮める可能性があります。

根本的な解決には、物理メモリの増設が最も効果的です。

突然のフリーズやクラッシュ

作業中に突然フリーズやクラッシュが発生する場合、ドライバーの不具合やハードウェアの問題が考えられます。

まず、GPUドライバーを最新版に更新するか、安定版にロールバックしてみましょう。

それでも改善しない場合は、メモリテストやストレステストを実行し、ハードウェアの異常がないか確認が必要です。

特にメモリエラーは、クラッシュの原因になりやすいため、Memtest86などのツールで診断しましょう。

よくある質問

よくある質問

モデリング用PCでゲームはできますか

モデリング用PCは、ゲーミングPCとしても十分な性能を持っています。

RTX5070以上のGPUを搭載していれば、最新のAAAタイトルも高設定で快適にプレイできるでしょう。

ただし、ゲーミング特化PCと比較すると、高リフレッシュレートモニターへの対応や、極限までのフレームレート追求には向いていません。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

MacとWindowsどちらが良いですか

3DCGソフトウェアの対応状況を考えると、Windowsの方が選択肢が広く、コストパフォーマンスにも優れています。

特に3ds MaxはWindows専用であり、Mayaも一部機能がWindows版でしか利用できません。

Macは、Final Cut ProやMotionといったApple純正ソフトとの連携が強みですが、モデリング作業に限定すればWindowsが有利でしょう。

ノートPCでモデリングはできますか

高性能なゲーミングノートPCであれば、モデリング作業も可能です。

ただし、デスクトップPCと比較すると、同価格帯での性能は劣り、冷却性能や拡張性にも制約があります。

持ち運びの必要性がなければ、デスクトップPCの方が長期的な満足度は高いでしょう。

外出先でも作業したい場合は、デスクトップPCとノートPCの2台体制も検討する価値があります。

レンダリングもするなら構成を変えるべきですか

モデリングとレンダリングの両方を重視するなら、CPUをCore Ultra 9 285KやRyzen 9 9950Xにアップグレードし、メモリも64GB以上に増やすことを推奨します。

GPUレンダリングを活用するなら、RTX5080やRTX5090も選択肢に入りますが、コストが大幅に上昇するため、レンダリング頻度と予算のバランスを考慮して判断しましょう。

将来的なアップグレードはどこから始めるべきですか

最も効果的なアップグレードは、GPUの交換です。

ビューポート性能が直接的に向上し、体感速度の改善を実感できます。

次にメモリの増設が有効で、32GBから64GBへの増設は、大規模シーンでの安定性向上につながります。

CPUの交換は、マザーボードの対応状況に依存するため、世代が変わると交換できない場合もあります。

長期的な運用を考えるなら、初期段階で余裕のあるCPUを選んでおく方が賢明でしょう。

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