フルHDゲーミングに必要なメモリ容量の結論

32GBが現在の最適解
フルHDでゲームをプレイするなら、メモリは32GBを選ぶべきです。
16GBでも動作するタイトルは多いものの、最新ゲームではメモリ不足による動作不安定やフレームレート低下が発生することが分かっています。
特にバックグラウンドでDiscordやブラウザを起動しながらプレイする場合、16GBでは明らかに容量が足りません。
価格差も以前ほど大きくなく、DDR5-5600規格の32GBメモリは手頃な価格帯で入手可能。
長期的な視点で考えても、32GBを選んでおけば数年間はメモリ不足に悩まされることはないでしょう。
なぜ16GBでは不十分なのか
「16GBあれば十分」という意見を目にする方もいるのではないでしょうか。
確かに数年前まではそれが正解でした。
しかし、ゲームの進化は想像以上に速く、メモリ消費量も年々増加しています。
最新のオープンワールドゲームやマルチプレイタイトルでは、ゲーム本体だけで12GB以上のメモリを使用するケースが当たり前になっています。
Windows OSが約4GB、バックグラウンドアプリで2〜3GB消費すると考えると、16GBでは余裕がほとんどありません。
メモリ使用率が90%を超えると、システムはストレージをメモリ代わりに使用するスワップ処理を開始し、これが致命的なパフォーマンス低下を引き起こします。
実際にメモリ使用量をモニタリングすると、フルHDでプレイ中に18〜22GB程度まで達するタイトルも珍しくありません。
特にテクスチャ品質を高設定にした場合、メモリ消費は一気に跳ね上がります。
ゲームタイトル別のメモリ使用状況

最新AAAタイトルのメモリ要求
最新のAAAタイトルは、フルHD解像度でも相当なメモリ容量を要求します。
例えば大規模なオープンワールドを舞台にしたタイトルでは、高品質なテクスチャやNPCの行動パターン、物理演算データなどをメモリに展開する必要があるため、ゲーム単体で15GB前後を消費するケースも。
レイトレーシングを有効にすると、さらにメモリ使用量は増加します。
GeForce RTX5070やRTX5060Tiといった現行グラフィックボードでレイトレーシングを楽しむなら、メモリ容量に余裕を持たせておくことが特に重要。
なぜなら、レイトレーシング処理では光線追跡データや反射情報をリアルタイムで保持する必要があり、これらがメモリを圧迫するからです。
マルチプレイヤータイトルも要注意。
特に100人規模のバトルロイヤル系ゲームでは、メモリ不足が直接的にフレームレート低下や遅延につながってしまいますよね。
軽量タイトルでも油断は禁物
しかし、軽量タイトルでもバックグラウンド処理を考慮すると、32GBの恩恵は大きいのです。
例えば競技性の高いFPSタイトルをプレイする場合、ゲーム本体は8〜10GB程度のメモリ消費で済むかもしれません。
ところが、Discordでボイスチャット、ブラウザで攻略情報を表示、配信ソフトで録画といった使い方をすると、合計で20GB近くまで達することも。
また、ゲームのアップデートで突然メモリ要求が増えるケースもあります。
将来的なアップデートに備える意味でも、余裕のある容量を確保しておくのが賢明でしょう。
マルチタスク環境でのメモリ需要

パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SH
| 【ZEFT R60SH スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R67R
| 【ZEFT R67R スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X3D 12コア/24スレッド 5.50GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Corsair FRAME 4000D RS ARGB Black |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FN
| 【ZEFT R60FN スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9060XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar7-7890A/S9
| 【SR-ar7-7890A/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 8700G 8コア/16スレッド 5.10GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| メモリ | 128GB DDR5 (32GB x4枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B650 チップセット MSI製 PRO B650M-A WIFI |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
配信・録画を行う場合
OBS StudioやGeForce Experienceといった配信ソフトは、映像エンコード処理のためにメモリを大量に消費するため、ゲーム本体と合わせると25〜30GB程度まで使用することも珍しくありません。
配信中にブラウザでチャット画面を表示したり、音楽再生ソフトを起動したりすると、さらにメモリは圧迫されます。
16GBでは明らかに容量不足で、配信品質を下げるか、ゲーム設定を妥協するかの二択を迫られてしまいますよね。
特にCore Ultra 7 265KやRyzen 7 9800X3Dといった現行CPUは、マルチスレッド性能が高く配信処理を効率的にこなせますが、その性能を最大限引き出すには十分なメモリ容量が不可欠。
ブラウザとの併用シーン
ゲームをプレイしながらブラウザで攻略情報を調べる、これは多くのゲーマーにとって日常的な光景でしょう。
しかし、現代のブラウザは驚くほどメモリを消費します。
Chromeでタブを10個開いただけで4〜6GB、拡張機能を多数インストールしていればさらに増加。
YouTubeで音楽を流しながらゲームをプレイする方もいると思います。
動画再生は意外とメモリを食い、特に高画質設定では1〜2GBを消費することも。
これらを合計すると、ゲーム以外だけで10GB近く使用している状況も十分にあり得るわけです。
16GBではこうしたマルチタスクに対応しきれず、タブを閉じたりアプリを終了したりする手間が発生します。
DDR5メモリの性能と価格動向

DDR5-5600が主流規格に
現行のCore Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは、どちらもDDR5メモリに対応しており、DDR4を選択する理由はもはやありません。
DDR5-5600が標準規格として定着し、Micron(Crucial)、GSkill、Samsungといった主要メーカーから多数の製品が供給されています。
DDR4-3200が最大25.6GB/sだったのに対し、DDR5-5600は最大44.8GB/sと約1.8倍の転送速度を実現しています。
この高速性により、大容量データを扱う最新ゲームでも、CPUとメモリ間のデータ転送がボトルネックになりにくく、フレームレートの安定性が向上することが分かっています。
電圧も1.1Vと低く、DDR4の1.2Vよりも省電力。
発熱も抑えられるため、システム全体の安定性向上にも寄与します。
オンダイECC機能により、データエラーの自動修正も可能になり、長時間のゲームセッションでも安心。
価格面でのコストパフォーマンス
32GBキット(16GB×2枚)のDDR5-5600メモリは、現在では手頃な価格帯で購入可能。
16GBキットとの価格差も縮まっており、長期的な使用を考えれば32GBを選ばない手はありませんね。
BTOパソコンでメモリをカスタマイズする場合、16GBから32GBへのアップグレード費用は比較的リーズナブル。
完成品PCを購入後に自分でメモリを増設するよりも、最初から32GBを搭載しておく方が手間もコストも抑えられます。
特にMicron(Crucial)製メモリは、品質と価格のバランスが優れており、BTOショップでも標準採用されているケースが多いのが特徴。
動画編集や3DCG制作を本格的に行うのでなければ、32GBで十分な性能を発揮できます。
将来性を考慮したメモリ選択


ゲームの進化とメモリ要求の増加
Unreal Engine 5を採用したタイトルが増加し、NaniteやLumenといった次世代技術が標準化されつつあります。
GeForce RTX 50シリーズやRadeon RX 90シリーズといった最新グラフィックボードは、DLSS 4やFSR 4といったAIアップスケーリング技術に対応していますが、これらの機能もメモリを使用します。
特にDLSS 4のマルチフレーム生成機能は、複数フレームのデータを保持する必要があるため、従来よりもメモリ要求が高まっているのです。
今後数年間でリリースされるタイトルは、さらにメモリを必要とする可能性が高いでしょう。
現時点で32GBを搭載しておけば、少なくとも3〜4年は快適にゲームをプレイできる環境を維持できます。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56AC


| 【ZEFT Z56AC スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H6 Flow White |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56N


| 【ZEFT Z56N スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56AF


| 【ZEFT Z56AF スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z52CK


| 【ZEFT Z52CK スペック】 | |
| CPU | Intel Core i9 14900KF 24コア/32スレッド 6.00GHz(ブースト)/3.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH510 ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
アップグレードコストとの比較
特にBTOパソコンの場合、保証の関係で自分で増設するのをためらう方もいるのではないでしょうか。
16GBで購入して後から16GB追加するよりも、初期投資として32GBを選んだ方が、トータルコストは抑えられるケースが多いのです。
また、メモリの相性問題も無視できません。
BTOパソコンでのメモリ選択ポイント


カスタマイズ時の注意点
標準構成が16GBになっているモデルが多いため、注文時に32GBへアップグレードする必要があります。
この際、メモリメーカーを選択できるショップを選ぶのがおすすめ。
Micron(Crucial)、GSkill、Samsungといった信頼性の高いメーカー製メモリを選べるショップなら、品質面での不安が少なくなります。
安価なノーブランドメモリは、初期不良率が高かったり、長期使用時の安定性に欠けたりするリスクがあるため、避けた方が無難でしょう。
メモリの動作クロックも確認が必要。
DDR5-5600が標準ですが、一部のショップではDDR5-4800を採用しているケースも。
価格差がわずかなら、より高速なDDR5-5600を選ぶべきです。
デュアルチャネル構成の重要性
メモリは必ずデュアルチャネル構成で使用しましょう。
32GBを搭載する場合、16GB×2枚の構成が基本。
32GB×1枚のシングルチャネルでは、メモリ帯域幅が半減し、性能を大きく損なってしまいますよね。
特にRyzen 7 9800X3DやCore Ultra 7 265Kといった高性能CPUは、メモリ帯域幅を最大限活用する設計になっているため、デュアルチャネル構成は必須条件。
BTOパソコンの標準構成は通常デュアルチャネルになっていますが、念のため仕様を確認すること。
実際のゲームプレイにおけるメモリ容量の影響


フレームレートへの影響
メモリ容量がフレームレートに与える影響は、想像以上に大きいものです。
16GBと32GBを比較すると、メモリ使用率が高い場面で顕著な差が現れます。
16GBでメモリ使用率が90%を超えると、システムはスワップ処理を開始し、フレームレートが急激に低下。
実測データを見ると、重量級タイトルでは16GBと32GBで平均10〜15fpsの差が出るケースも。
最小フレームレート(1%ロー、0.1%ロー)の差はさらに顕著で、16GBでは瞬間的に30fps以下まで落ち込む場面でも、32GBなら60fps以上を維持できることが分かっています。
特に激しい戦闘シーンや、広大なマップを高速移動する場面で、メモリ容量の違いがプレイ体験を左右します。
ロード時間とスタッター
十分なメモリがあれば、ゲームデータをメモリ上にキャッシュでき、ストレージへのアクセス頻度が減少。
結果として、マップ切り替えやファストトラベル時のロード時間が短縮されます。
スタッター(カクつき)の発生頻度も、メモリ容量と密接に関係しています。
メモリ不足でスワップが発生すると、ストレージからのデータ読み込み待ちが発生し、一瞬画面が止まったような現象が起きてしまいますよね。
32GBあれば、こうしたスタッターを大幅に減らせます。
特にPCIe Gen.4 SSDやGen.5 SSDといった高速ストレージを搭載していても、メモリ不足によるスワップが発生すれば、その性能を活かしきれません。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R57P


| 【ZEFT R57P スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRB


| 【ZEFT R60CRB スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | be quiet! SILENT BASE 802 Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YJ


| 【ZEFT R60YJ スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R63I


| 【ZEFT R63I スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ii9-9270H/S9


| 【SR-ii9-9270H/S9 スペック】 | |
| CPU | Intel Core i9 14900 24コア/32スレッド 5.40GHz(ブースト)/2.00GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 500W 80Plus STANDARD認証 電源ユニット (Thermaltake製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
メモリ容量別の推奨用途


16GBで対応できる範囲
競技性重視のFPSタイトルで、グラフィック設定を抑えめにしてフレームレート優先でプレイするなら、16GBでも実用的。
ただし、バックグラウンドアプリは最小限に抑える必要があります。
ゲーム以外の用途が限定的で、ブラウザもタブを数個開く程度、配信や録画は行わないという使い方なら、16GBでも当面は対応可能。
しかし、将来的なゲームの進化を考えると、早晩アップグレードが必要になる可能性が高いでしょう。
価格差を考えれば、初期投資として32GBを選ぶ価値は十分にあります。
32GBが最適な理由
32GBは、フルHDゲーミングにおいて最もバランスの取れた容量です。
最新AAAタイトルを高設定でプレイしながら、Discordやブラウザを起動し、さらに配信や録画も行える余裕があります。
メモリ使用率は通常60〜70%程度に収まり、システムに十分な余裕が生まれます。
マルチタスク性能が高く、ゲームをプレイしながら動画編集ソフトを起動したり、複数のゲームを同時に立ち上げたりすることも可能。
MODを大量に導入するような使い方でも、メモリ不足に悩まされることはないでしょう。
フルHDゲーミング用途では、32GBで必要十分な性能を確保できます。
64GBが必要になるケース
64GBメモリが必要になるのは、ゲーミング以外の用途を本格的に行う場合。
4K動画編集、3DCGレンダリング、仮想マシンの運用といった、プロフェッショナルな作業を並行して行うなら、64GBの恩恵があります。
ゲーム配信を最高品質で行いながら、同時に動画編集やエンコード処理を実行するといった、極端なマルチタスク環境でも64GBは有効。
価格も32GBの倍近くになるため、明確な用途がない限り、64GBへの投資は推奨できません。
その予算があるなら、グラフィックボードをGeForce RTX5070TiやRadeon RX 9070XTにアップグレードする方が、ゲーム体験の向上につながります。
他のPCパーツとのバランス


CPUとメモリの関係
Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9800X3Dといった高性能CPUは、マルチスレッド処理能力が高く、複数のタスクを同時にこなせますが、メモリが不足していればその能力を発揮できません。
特にRyzen 7 9800X3Dは、3D V-Cacheにより大容量のキャッシュを搭載していますが、これはあくまでCPU内部のキャッシュ。
システムメモリが不足していれば、キャッシュの効果も限定的になってしまいますよね。
32GBのメモリと組み合わせることで、初めてその真価を発揮できるのです。
Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dといったハイエンドモデルを選ぶなら、なおさらメモリ容量は重要。
高性能CPUに16GBメモリという組み合わせは、明らかにアンバランス。
CPUのグレードに見合ったメモリ容量を確保しましょう。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 43536 | 2461 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 43286 | 2265 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42307 | 2256 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 41592 | 2354 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 39031 | 2075 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38955 | 2046 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37707 | 2352 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37707 | 2352 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 36059 | 2194 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35917 | 2231 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 34148 | 2205 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 33279 | 2234 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32908 | 2099 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32796 | 2190 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29590 | 2037 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28868 | 2153 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28868 | 2153 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25742 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25742 | 2172 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 23351 | 2209 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 23339 | 2089 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 21094 | 1856 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19729 | 1935 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17934 | 1813 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 16229 | 1775 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15463 | 1979 | 公式 | 価格 |
グラフィックボードとの相性
グラフィックボードの性能を活かすためにも、メモリ容量は重要な要素。
GeForce RTX5070やRTX5060Tiは、フルHDゲーミングに最適なグラフィックボードですが、これらの性能を最大限引き出すには、システムメモリも十分に確保する必要があります。
DLSS 4やレイトレーシングを有効にすると、グラフィックボードのVRAMだけでなく、システムメモリも使用されます。
特にテクスチャデータの展開や、物理演算の中間データはシステムメモリに保存されるため、容量不足はグラフィックボードの性能低下に直結。
Radeon RX 9070XTやRX 9060XTを搭載する場合も同様。
グラフィックボードに投資するなら、メモリにも適切に投資すべきです。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 49225 | 101731 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 32504 | 77917 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30483 | 66627 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 30406 | 73279 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27461 | 68791 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26797 | 60119 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 22191 | 56687 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 20138 | 50382 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16742 | 39293 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 16170 | 38123 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 16031 | 37901 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14800 | 34850 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13894 | 30798 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13348 | 32296 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10941 | 31679 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10768 | 28528 | 115W | 公式 | 価格 |
ストレージとメモリの役割分担
PCIe Gen.5 SSDやGen.4 SSDといった高速ストレージは、ゲームのロード時間短縮に大きく貢献しますが、メモリの代わりにはなりません。
ストレージはあくまでデータの保存場所であり、実行中のプログラムやデータはメモリ上に展開される必要があります。
メモリ不足でスワップが発生すれば、どんなに高速なSSDでも体感速度は大幅に低下してしまいますよね。
2TBや4TBといった大容量SSDを搭載するなら、メモリも32GBを確保すること。
ストレージとメモリの両方に適切に投資することで、快適なゲーミング環境を構築できます。
ストレージ容量を優先してメモリを削るのは、本末転倒な選択。
メモリ選択における具体的な推奨構成


エントリークラスのゲーミングPC
CPUにCore Ultra 5 235やRyzen 5 9600、グラフィックボードにGeForce RTX5060やRadeon RX 9060XTを選ぶ構成でも、メモリを16GBに削るべきではありません。
これらのミドルロー~ミドルクラスのパーツでも、フルHDゲーミングには十分な性能があります。
ボトルネックになりやすいのはメモリ容量。
CPUやGPUの性能を活かすためにも、32GBを確保しましょう。
DDR5-5600の32GBキットは、価格も手頃になっており、予算への影響は限定的です。
冷却面では、DEEPCOOLやサイズといったメーカーの空冷CPUクーラーで十分。
メモリに予算を割いても、全体のバランスは崩れません。
ミドルクラスの推奨構成
ミドルクラスのゲーミングPCなら、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700X、グラフィックボードにGeForce RTX5070またはRadeon RX 9070XTを選び、メモリは32GBのDDR5-5600を搭載する構成が理想的。
この組み合わせで、フルHDゲーミングを最高設定で快適にプレイできます。
Gen.5 SSDは発熱が高く価格も高いため、コスパを重視するならGen.4で十分。
CPUクーラーは、DEEPCOOLやNoctuaの高性能空冷クーラー、または冷却重視ならDEEPCOOLやCorsairの水冷クーラーも選択肢。
ハイエンド構成でのメモリ選択
64GBへのアップグレードは、ゲーム配信や動画編集を本格的に行う場合のみ検討すればよいでしょう。
ストレージは2TB以上のPCIe Gen.4 SSDを推奨。
CPUクーラーは、高性能な水冷クーラーを選択し、Core Ultra 9やRyzen 9の発熱をしっかり抑えること。
ケースは、NZXTやLian Liのピラーレスケース、またはCorsairやASUSのRGBゲーミングケースで、見た目にもこだわった構成に。
この価格帯なら、メモリメーカーもGSkillやSamsungの高品質モデルを選べます。
ただし、フルHDゲーミングが主目的なら、メモリは32GBで性能面の不足は一切ありません。
メモリに関する比較表


容量別の用途と推奨度
| メモリ容量 | フルHDゲーミング | 配信・録画 | マルチタスク | 将来性 | コスパ | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 16GB | △ | × | × | × | △ | 非推奨 |
| 32GB | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 最推奨 |
| 64GB | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △ | 過剰 |
この表からも分かる通り、32GBが全ての項目で高評価を獲得しており、フルHDゲーミングにおける最適解といえます。
16GBは将来性とマルチタスク性能に不安があり、64GBはコストパフォーマンスの面で過剰投資。
32GBを選んでおけば、数年間は安心してゲームを楽しめます。
ゲームタイトル別のメモリ使用量目安
| ゲームジャンル | 代表的なタイトル例 | ゲーム本体の使用量 | OS・バックグラウンド | 合計使用量目安 | 推奨メモリ容量 |
|---|---|---|---|---|---|
| 軽量FPS | 競技系タイトル | 8〜10GB | 6〜8GB | 14〜18GB | 32GB |
| AAA RPG | オープンワールド系 | 12〜16GB | 6〜8GB | 18〜24GB | 32GB |
| バトルロイヤル | 大規模マルチプレイ | 10〜14GB | 6〜8GB | 16〜22GB | 32GB |
| レイトレ対応 | 最新グラフィック重視 | 14〜18GB | 6〜8GB | 20〜26GB | 32GB |
| 配信・録画併用 | 上記+配信ソフト | 10〜16GB | 10〜14GB | 20〜30GB | 32GB |
この表を見ると、どのジャンルでも合計使用量が20GB前後に達することが分かります。
16GBでは明らかに容量不足で、32GBあれば余裕を持って対応可能。
特に配信や録画を行う場合、30GB近くまで使用するケースもあるため、32GBは必須といえるでしょう。
メモリ以外で注意すべきポイント


CPUクーラーの重要性
メモリ容量を確保したら、次に注意すべきはCPUクーラー。
DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといったメーカーの高性能空冷クーラーなら、ミドルクラスまでのCPUを十分に冷却できます。
ハイエンドCPUや、オーバークロックを行う場合は、水冷クーラーも検討すべき。
DEEPCOOLやCorsair、NZXTの水冷クーラーは、冷却性能が高く、静音性にも優れています。
CPUが高温になると、サーマルスロットリングにより性能が低下し、せっかくの高性能CPUとメモリを活かせません。
メモリと同様、冷却にも適切に投資しましょう。
ケース選びとエアフロー
NZXTやLian Liのピラーレスケースは、見た目が美しいだけでなく、エアフローも考慮された設計。
Fractal DesignやCorsairの木製パネルケースは、デザイン性が高く、リビングに置いても違和感がありません。
高級木材を使用したフロントパネルは、ゲーミングPCの印象を大きく変えます。
機能面でも、適切なファン配置によりエアフローを確保しているモデルが多く、冷却性能に不安はありません。
スタンダードなケースを選ぶなら、DEEPCOOLやCOOLER MASTER、Thermaltakeのモデルがコスパに優れています。
エアフロー重視の設計で、メッシュパネルにより十分な吸気を確保。
価格を抑えつつ、冷却性能を確保できます。
電源ユニットの容量
メモリ容量を増やしても、電源ユニットの容量は変わりません。
しかし、システム全体の構成を考える際、電源容量は重要な要素。
GeForce RTX5070やRTX5070Tiを搭載するなら、750W以上の電源ユニットを推奨します。
80PLUS Gold以上の認証を取得した、信頼性の高い電源ユニットを選びましょう。
CorsairやSeasonicといった定評のあるメーカー製なら、安定した電力供給が期待できます。
電源不足は、システムの不安定性やパーツの寿命短縮につながるため、ケチってはいけない部分。
グラフィックボードをアップグレードする際は、電源容量も同時に確認し、必要に応じてアップグレードすること。
メモリと同様、将来のアップグレードを見越して、余裕のある容量を選ぶのが賢明です。
実際の購入時のチェックリスト


BTOパソコン注文時の確認事項
まずメモリ容量が32GBになっているかをチェック。
メモリ規格がDDR5-5600であることも確認すること。
デュアルチャネル構成(16GB×2枚)になっているかも重要なチェックポイント。
32GB×1枚のシングルチャネルでは、性能が大幅に低下します。
CPUとグラフィックボードの組み合わせも確認。
ストレージは1TB以上のPCIe Gen.4 SSDを選び、CPUクーラーも高性能なモデルにアップグレードしておくと安心です。
自作PCでのパーツ選定
DDR5-5600の32GBキット(16GB×2枚)を、Micron(Crucial)、GSkill、Samsungから選択。
価格と性能のバランスを考えると、Crucial製が第一候補。
マザーボードのメモリスロット数も確認しましょう。
4スロットあれば、将来的に64GBへのアップグレードも容易。
ただし、フルHDゲーミングでは32GBで十分なため、最初から64GBを搭載する必要はありません。
CPUとマザーボードの組み合わせで、メモリの対応規格が決まります。
Core Ultra 200シリーズならLGA1851ソケット、Ryzen 9000シリーズならAM5ソケットのマザーボードを選択。
どちらもDDR5に対応しており、DDR5-5600メモリを問題なく使用できます。
BIOSでXMP(Intel)またはEXPO(AMD)プロファイルを有効にすることで、定格以上の性能を引き出せます。
メモリ容量選択の最終結論


32GBを選ぶべき明確な理由
16GBでは最新ゲームのメモリ要求に対応しきれず、マルチタスク環境では明らかに不足。
配信や録画を行うなら、16GBでは話になりません。
32GBあれば、現行のAAAタイトルを最高設定でプレイしながら、Discordやブラウザを起動し、さらに配信ソフトを動かしても余裕があります。
メモリ使用率は60〜70%程度に収まり、システムに十分なバッファが生まれるため、スタッターやフレームレート低下のリスクが大幅に減少。
価格面でも、16GBと32GBの差は以前ほど大きくありません。
長期的な視点で考えれば、最初から32GBを搭載しておく方が、後からアップグレードする手間とコストを考えると合理的。
将来のゲームの進化を見越しても、32GBなら3〜4年は快適に使用できます。
64GBが不要な理由
64GBメモリは、フルHDゲーミング用途では明らかに過剰。
ゲームプレイと配信を同時に行っても、32GBで十分に対応できます。
64GBが必要になるのは、4K動画編集や3DCGレンダリング、仮想マシンの運用といった、プロフェッショナルな作業を本格的に行う場合のみ。
価格も32GBの倍近くになるため、コストパフォーマンスは悪化。
その予算があるなら、グラフィックボードをGeForce RTX5070TiやRadeon RX 9070XTにアップグレードする方が、ゲーム体験の向上につながります。
ストレージを2TBから4TBに増やす方が、実用性も高いでしょう。
「メモリは多ければ多いほど良い」という考えは、必ずしも正しくありません。
用途に応じた適切な容量を選ぶことが、コストパフォーマンスの高いPC構成につながります。
今すぐ実行すべきアクション
標準構成が16GBになっているモデルが多いため、見落とさないよう注意。
メモリメーカーも選択できるなら、Micron(Crucial)、GSkill、Samsungのいずれかを選択すること。
すでに16GBのゲーミングPCを所有している方は、メモリのアップグレードを検討すべき。
最新ゲームでメモリ不足を感じているなら、32GBへの増設で劇的に改善します。
ただし、メモリの相性問題を避けるため、可能な限り同じメーカー・同じ型番のメモリを追加しましょう。
これから自作PCを組む方は、DDR5-5600の32GBキット(16GB×2枚)を最優先で確保。
CPUやグラフィックボードの選択で迷っても、メモリは32GBで確定。
よくある質問


メモリは後から増設できるのに、なぜ最初から32GBが必要なのですか?
後から増設することは可能ですが、いくつかの問題があります。
まず、異なるロットや製造時期のメモリを混在させると、動作が不安定になるリスクがあります。
メモリの相性問題は、自作PC界隈では古くから知られている課題。
最初から同一ロットの32GBキットを搭載しておけば、こうしたトラブルを回避できます。
また、BTOパソコンの場合、自分でメモリを増設すると保証が無効になるケースもあります。
保証期間中に不具合が発生した際、メーカーサポートを受けられなくなるリスクは避けたいですよね。
最初から32GBを搭載しておけば、保証の心配もなく、増設の手間も不要。
価格面でも、最初から32GBを選んだ方がトータルコストは抑えられます。
DDR5-5600よりも高速なメモリを選ぶべきですか?
DDR5-5600は、現行のCore Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズの標準規格であり、フルHDゲーミングには十分な性能があります。
DDR5-6000やDDR5-6400といった高速メモリも存在しますが、価格が高く、実際のゲーム性能向上は限定的。
ベンチマークテストでは、DDR5-5600とDDR5-6400で平均フレームレートに2〜3%程度の差しか出ません。
この差は体感できるレベルではなく、価格差を考えるとコストパフォーマンスは悪化。
予算に余裕があるなら、メモリの速度を上げるよりも、グラフィックボードやストレージにその予算を回す方が賢明です。
オーバークロックに興味がある方や、ベンチマークスコアを追求したい方なら、高速メモリを選ぶ価値はあります。
しかし、一般的なゲーミング用途では、DDR5-5600で必要十分。
16GBで購入して、必要になったら増設するのはダメですか?
理論的には可能ですが、実際には推奨できません。
最新ゲームのメモリ要求は年々増加しており、16GBでは購入直後から容量不足を感じる可能性が高いからです。
特にバックグラウンドでDiscordやブラウザを起動しながらプレイする場合、16GBでは明らかに不足。
「必要になったら増設」という考えは、一見合理的に思えますが、実際にメモリ不足を体験してから増設するのでは、快適なゲーム体験を損なう期間が発生します。
スタッターやフレームレート低下に悩まされながらプレイするのは、ストレスが溜まってしまいますよね。
また、メモリ価格は変動するため、後から購入する際に値上がりしているリスクもあります。
最初から快適な環境を整えることで、ゲームを存分に楽しめます。
ゲーム以外の用途でも32GBは有効ですか?
もちろん有効です。
ブラウザで大量のタブを開く、写真編集ソフトを使用する、動画を視聴しながら作業するといった、日常的なPC使用でも32GBの恩恵があります。
特にChromeやEdgeといったモダンブラウザは、メモリを大量に消費するため、32GBあれば快適。
在宅勤務でビデオ会議を行いながら、複数のアプリケーションを同時に使用する場合も、32GBなら余裕を持って対応できます。
ExcelやPowerPointといったOfficeアプリ、Photoshopなどのクリエイティブソフトを同時に起動しても、メモリ不足に悩まされることはありません。
趣味で動画編集を行う方にも、32GBは最適。
フルHD動画の編集なら、32GBで十分に快適に作業できます。
ゲーミングPCとしてだけでなく、マルチユースPCとしても32GBは理想的な容量です。

